キャンプでパンを焼く 其の2
こんにちは!
この記事は、キャンプからの帰宅後に書いています。
全く、中身のないダメダメな内容になってしまいました・・・(>_<)
期待せずに読んで頂ければ幸いです・・・
いよいよ、キャンプ場に出立です!
昨日、仕込んでおいた生地は、クーラーボックスに入れていきます。
過発酵させない為です。
自分が車を出し、途中で友人を拾ってキャンプ場を目指します。
ここから、ダメダメな事が頻発しました。
*アクシデント其の1
友人の寝坊
*アクシデント其の2
現地での食材調達の為の長時間、長距離移動
(過疎地のため商店がない!)
*アクシデント其の3
夕方から雨が降ってきました!”(天気予報どうりなのですが・・・)
結果、キャンプ場に着いたころには想定外の時間のロスの為、薄暗くなっており、且つ雨にも降られ、雨合羽を着てのテントの設営となりました。しかも、寒い!!3月下旬です。
自分はこんな感じの中でパンを焼く事をイメージしてました・・・
しかし現実は、雨が降って、暗くて、寒くて、足元はぬかるんで・・・(*_*)
吐く息が白い・・・
テント、タープも狭いため半分濡れながらの焚火、調理、パン作りです。
そんな中でフォカッチャを焼く。
*分割、丸め
焚火の上に、網とアルミを乗せました。
生地を手で丸く伸ばし、発酵なしで焼きました。
ひっくり返しながらの高温焼成。
アルミに油を塗る余裕もなく引っ付いて円形が崩れたり、局地的に高温すぎて焦げだしたり、煤がついたり、目、鼻、口が煙でやられたり大変でした!
しかし、焼きたてのフォカッチャは美味しかった!(*^-^*)
オリーブオイルの香り!他の具材ともよく合う。何より焼きたて熱々がうれしかった!
肉も野菜も酒も旨かった!(*^-^*)
当然、ここから食パンの分割、成形、発酵、焼成などできるわけがなく翌日に繰り越しました。
そして、いい塩梅に酔いも回ったので就寝。
気温は氷点下になります。
1日目終了です・・・・